最近は熟年離婚が増加していると言われていますが、本当でしょうか。
厚生労働省が離婚に関して統計を取っています。
そのデータからわかることを紹介しましょう。
まず、言えることは離婚率が年々増加傾向にあることです。
これは誰もが感じていることでしょう。
身近な人たちでも離婚している人が少なくありませんね。
バツイチと言う言葉も当たり前のように会話に登場するのです。
昭和30年代と平成20年代の離婚率を見てみると、約3倍以上に離婚率は増加しています。
離婚したことに対して社会の見方が変わってきました。
昔は離婚と聞くと芸能人などを思い浮かべましたが、最近は一般の人も離婚しても堂々としています。
もちろん、悪いことをしているわけではありませんから、秘密にしておく必要もないのです。
それから、年齢と離婚率ですが、熟年離婚が増加しているわけではありません。
やはり、離婚しやすいのは若い人たちです。
若いと言うことは結婚に対して十分な考えを持たないことが考えられます。
また、気に入らないことがあれば、我慢せずに離婚と言う道を選びたがるのです。
双方が譲り合うことがありませんから、離婚裁判に至るケースも多くなります。
もちろん、中高年でも自分のことしか考えない人もいます。
離婚裁判で強制的に離婚させられるまで、離婚を認めないケースも多いのです。
この点で言えば、年を取ると頑固な性格になります。
離婚裁判の現場では年齢はあまり関係ないですね。
当事者がどのような人生を歩んでいるかが問題なのです。