近年、中国の離婚率も増加傾向にあります。
中国は経済的に資本主義となって以来、急速に成長しているのはご存じと思いますが、やはりそれに伴い、人々の考え方も大きく変わりつつあるように思えます。
離婚問題がクローズアップされてきたのも、そこに関係があるのでしょう。
我々のイメージでは、まだ中国という国は保守的な部分が多くあり、男女関係においても古風で奥ゆかしいもの・・・となっていませんか。
海外のことは、本当にそこへ行ってみなければわからないことが多く、欧米人の多くが日本にはまだサムライがいると思っているのと同様に、我々が中国に対して持っているイメージは、そういった時代遅れのものなのかもしれません。
いえ、もちろんまだ中国の地方には古風で奥ゆかしい人々は多いです。
しかし、都市部で暮らしているかたがたの考え方は、もう欧米や我が国に近いものがあります。
離婚に関しましても非常にドライな感覚で、日本よりももっと簡単にあっけなく離婚してしまうような感もありますね。
中国の離婚問題の多くは、やはり浮気が原因となっているようです。
これは、もう万国共通と捉えた方が良いのかもしれませんね。
しかも、五回も六回もそれ以上も結婚、離婚を繰り返すかたが意外と多いようです。
また、とくに若い世代においては、スピード離婚が多くなっているようです。
結婚というものの考え方に変化が起きているのかもしれません。
離婚問題の増加は、どうも世界的な流れのようです。