離婚問題に至る原因については、これまでの記事で、充分、お分かりいただけたことと思います。
離婚したくないと思うのであれば、ご自身で注意できるところはきちんとしておいた方が良いと思います。
さて、今回からは、実際に離婚する段階になって発生してきた問題について、いくつか例を挙げてご紹介してみたいと思います。
まずは養育費についてです。
小さなお子様がいらっしゃる場合、この養育費の問題が出てくる場合が多いです。
男性のようにバリバリ働いて、それなりの収入を得ている女性であれば、養育費など請求もしないのかもしれませんが、専業主婦でやってきたかたにとって、これは大問題なのです。
子供は小さいうちは、あまりお金がかからないだろうと思っていらっしゃるかたも多いようですが、一概にそうとも言い切れませんし、基本的に養育費は成人するまで払い続けなくてはなりませんから、中学、高校、場合によっては大学という具合にだんだんお金がかかってくるようになるのです。
お子様にかかるお金で一番高くつくのは、教育費でしょう。
学習塾や習い事、入学金、学費・・・まして、私立の中学や高校、大学へ進むようになったなら、それまで専業主婦であったかたには、大変な苦労がかかるというものです。
まして、お子様が一人ではなく、二人、三人、といたらどうでしょう。
その大変さが想像できますよね。
養育費は、とくに定職のない女性にとって深刻な離婚問題のひとつです。
養育費をしっかりと払ってもらうのか、それとも、養育費はいらないから一日も早く離婚してほしいと告げるのか・・・その辺をよく考えておいてください。