離婚問題が起こってくるには、やはりそこに大きな原因というものがあることは間違いありません。
いえ、最初のうちは些細なことなのですが、それが積み重なって、いつの間にかもう我慢がならないほど大きくなっていくというのが、一般的でしょうか。
もしくは、付き合っているときには全くわからなかったことが、結婚して一緒に暮らし始めたとたんにわかってしまい、これは我慢がならないと、すぐに離婚をしてしまうケースも、少なくありません。
以前「成田離婚」という言葉がありましたが、ご存じでしょうか。
新婚旅行先でのトラブルが原因で離婚してしまうことです。
これなども、全くそのパターンでしょうね。
これらは、結婚する前に、相手のことをしっかりとわかっていなかったということもありますし、好きな人の前では自分を良く見せたいとのあまり、ありのままの自分を出していなかった・・・ということも大きな要因であったでしょう。
また、恋は盲目という言葉があるように、好きな相手のやること、なすこと、全て許せてしまう・・・というような現象も、付き合い始めの初期のころにはあるでしょう。
しかし、やがて結婚し、朝から晩まで一緒に過ごすようになってくると、これらが全て幻想であったことに気づいてしまいます。
そうやって目が覚めると同時に嫌気がさし、離婚を考えるというケースも多いですね。
以前は、それでも我慢をしていたから離婚問題に発展しなかったのですが、最近は我慢をしなくなったことで、離婚率が増加したのは事実でしょう。