熟年離婚が、これだけ当たり前のようになってきていますので、引き続き今回も熟年の離婚問題についてお話してみたいと思います。
熟年離婚の話をテレビなどで耳にするたび、ご自身のご家庭を振り返ってみたかたは多いのではないでしょうか。
現在、熟年であるということは、結婚したのはもうずいぶん以前のことになると思います。
今と違って、お見合い結婚も多かったでしょうし、離婚自体が良くないこととされていた時代ですから、我慢をなさって頑張ってきたかたも多いと思います。
そうして、徐々に時代は変わり、離婚が良くないものだという考えは古い過去のものとなりました。
夫の厚生年金もいくらか貰えるようになりましたし、選ばなければなんらかのパートくらいは出来そうです。
さて、あなたでしたら、これ以上、結婚生活を我慢し続けるでしょうか。
経済的なデメリットはやはりあるでしょうが、思い切って第二の人生を選んだかたが大勢いらっしゃったのです。
実際のところ、熟年離婚の一番のメリットと言えば、誰にも束縛されない、自由な第二の人生をスタート出来ることでしょう。
もう人生の時間も残り少なくなってゆく中、やり残したことをしておきたいという気持ちもあるでしょうね。
では、熟年離婚のデメリットはなんでしょう。
これは、やはり経済的な負担ではないでしょうか。
もともと高給取りの旦那様で厚生年金を分けても充分に余裕があるかたは良いのですが、普通はそのようにはいかないでしょう。
旦那様のほうが離婚に乗り気でなければ、半分もくれないでしょうしね。
夫側の厚生年金をあてにできないかたは、最低限の生活費を得られる仕事を見つけてから離婚に踏み切るべきでしょう。
離婚問題には必ずと言っていいほど経済的なことが絡んできます。
あとで後悔しないためにも、じっくりと考えてみてください。