離婚問題が起こる原因として挙げられる事柄は、これまで挙げた以外にも、まだまだたくさんあります。
実際には、数えきれないくらいの原因があるのではないかと思います。
他のかたからすれば、そんな些細なことで離婚なんて・・・と思うようなことであっても、どうしても許せないというかたもいらっしゃいます。
一度、結婚をしてしまったら、基本的にはもう一生涯、その人と一緒に暮らしてゆくことになるのが普通ですから、許せないような事柄がたったひとつでもあると、日々耐え難くなってきてしまうのですね。
そうして、ある日、離婚を考えるようになってしまうのです。
これまで挙げてきた主な離婚原因のほかに、どういうものが挙げられているかと申しますと、「結婚してみたら性格が異常であった」、「性の不一致」、「相手の趣味が我慢ならない」、「お酒を飲みすぎる」、「結婚後に大変な病気になってしまった」、「子供の障害や病気」等も、意外と多くありました。
この程度でしたら、相手のことを本当に好きであれば我慢ができそうなことも多いように思えますが、年月が経ち、気持ちが冷めれば我慢もできなくなってくるのでしょう。
まして、離婚するのは決して恥ずかしいことでもなく、嫌になったらさっさと離婚してしまえば良いという現代の風潮のなかでは、我慢など古臭い考えになってしまったのかもしれません。
妻も夫も両者とも傷つくことなく離婚できるのであれば、それも良いかもしれませんが、片方が傷つく場合にはお手軽な離婚もちょっと考え物だと思います。
離婚問題は決して他人ごとではなく、いつ、あなたに降りかかるかもしれない問題です。
そして、気持ち的にはお手軽な離婚であっても、実際の手続きその他は、大変、面倒で手間がかかることです。
結婚するより、数倍大変なのが離婚なのです。